私は保育園ってすんなり入れるものだと思っていました。
理由は少子化だから。
おまけに、私が住んでいるところは神奈川県川崎市なのですが、待機児童4年連続0ということで、子供を保育園に預けるのはさほど難しくないと思っていました。
が、全然違います。
保育園探しが難しい理由が、ランクによる優先順位の考え方です。
これによって、自分ではどうしようもなく勝手に振り分けられます。
ランクによる優先順位とは

私が住んでいるところは神奈川県の川崎市ですがA-3-4というような感じのランクの分け方になっています。
これが川崎市の令和7年度の利用案内のリンクです。
ここで記載されている情報をもとに解説します。
「別表1、2、3」の3つの項目で構成されています。
A-3-4であれば、別表1:Aランク、別表2:3、別表3:4という感じです。
別表1ではAランク、別表2・3では高い数値を出す必要があります。
なので、別表1でAランクをまず取らないと、認可保育園に預けるのは難しくなります。
そのためAランクを取ることが重要になります。
ではAランクにならない人がどのような人かというと…
- フルタイム(140時間以上)働いていない人
- 自営の協力者
- 求職活動中
他にもありますが、「えっ、これランク下がるの!?」っていう人を集めました。
6時間勤務×20日だとBランクになります。
自営の協力者は140時間以上働いていてもBランクになります。
求職活動が意外だったのが、Hランクになります。
なので、保育園卒業するまでは落ち着いて転職活動というのがかなり難しくなります。
(これは意外でした。)
夫Aランク:妻Bランクだとその世帯はBランクになります。
どっちかAランクであればいいというわけではないということで、いわゆるフルタイムの共働きでないと川崎市では認可保育園に預けることが難しくなります。
「Aランク」で喜ぶのはまだ早い…

Aランクでもまだまだ厳しいのが次の別表2の得点です。
1人目の子供で0歳~2歳の預け入れが難しい点がこの別表にあります。
- 母子・父子家庭に点数で負ける
- 兄弟姉妹のいる家庭に負ける
- 生活保護世帯に負ける
ここの加点が高くて、一人目の子育ての人は太刀打ちができません。
考えると仕方のないことなんですけどね。
とは言え、自分ではどうすることもできないので、もやもやしてしまいます。
別表3と同ランクだった場合、年収の低い世帯に負ける

別表3では大きく加点が増えないところではありますが、単身赴任の世帯などの加点があります。
しかし、多くは該当しないのではないかと思います。
別表まで同じランクだった場合、年収が低い世帯に負けます。
年収が高い方が、収めている税金が多いので勝のかと思いきや年収が低い人の方が優遇されるようです。
これはおそらく、稼ぐ方=働く方に重点を置いているのだと思います。
とは言え、世帯年収400万円も500万円も税金で持っていかれるのでさほど生活レベルに違いはないと思うのですが、同じだった場合400万円のに負けてしまうんですよね。
※子供を3人以上養育している場合は年収よりも優先される条件があります。
今回はタイトルが一人目の子供ですので、詳しくは記載しません。
まとめ
いかがでしたか。
1人目の子供を認可の保育園に探しで内定もらえるようになるには…を私なりにまとめてみました。
※神奈川県川崎市の場合です。
地域によって異なる場合がありますので、お住まいに地域は調べてみてください。
- まず両親ともにフルタイム勤務でAランクを取る
- ひとり親、兄弟姉妹のいる家庭、生活保護受給者に勝てないので、その他のポイントを落とさないようにする。
- 世帯年収が低い方が有利
第1希望のところに預けることができたら、すっごくラッキーだと思います。
1人目の子供は激戦ですが、2人目からはこれをみると大分楽になると思います。
他の地方を調べてみていないのでわからないのですが、似たような感じなのかなと思っています。
この配点などは市役所のシステムなので、大きな改変はないと予想します。
実際、役所側の人はランクで振り分ければいいので、効率よく作業することができるのでいいシステムだと思います。
保育園探しが激戦の理由を多くの男性に知ってほしいなって思います。
地域性もあると思いますが、都心に近いところは子供ができたらその周辺の保育園を調べておいた方がよいと思います。
引っ越しなども検討しなくてはいけなくなる可能性も出てきますよ。
私たちは実際引っ越しも視野に入れて検討しています。
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