予定日よりも1か月以上早い破水。パニックにならないためにも準備と予備知識が重要

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Yuito
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初めまして。
Yuitoです。
まずこのブログでは、男性のための男性目線から見た育児のブログです。(女性が見てはいけないというわけではありません。)

ブログを作ろうと思った理由は3つありますが、プロフィールに記載しておりますので、ご覧ください。

今回は準備と予備知識が重要だと思い知った、予定日よりも1か月以上早い破水から出産までの流れで特に困った所を抜粋してご紹介します。

健診では毎回異常なしだったのに破水が予定日よりも1か月以上前にやってきた

破水のイメージ
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Yuito
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子どもが生まれる前の定期健診までの妻の身体は本当に異常のない健康な妊婦でした。
なのに出産予定日1か月以上早い破水。
仕事も産前休業に入っており、食べて・少し歩いて・寝てという生活を過ごしていました。
妊婦生活の中ではかなり安定した生活を送っていたと思います。
未だにこれと言っての原因がわからないのですが、病院で測った妻の体温が高かったので何等かの病気にかかっていた可能性があります。

健診で問題がないというのは今問題がないだけ
体温の変動を日々チェックしていたら兆しはわかったかもしれない!

電話がつながらない!

電話がつながらない
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Yuito
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病院が休みの土・日・祝日・年末年始は要注意です。
妻の破水は年末にありました。
なので、定期健診を受けていた病院は救急を除いて休みで、また近隣の病院も休みなため全然電話がつながりませんでした。
(1時間以上電話かけては切るをひたすら繰り返していました)
最終的に電話は繋がり、病院へと向かうことになりましたが、このあと妻はそのまま入院し出産になるとはこれっぽっちも思っていませんでした。

土・日・祝日・年末年始は病院の電話がつながらない可能性がが高い。
電話がつながらない場合、病院に向かっていいかどうかは事前に聞いておくといいです。

定期健診を受けていた病院では36週未満の子どもが出産できない

転院のイメージ

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病院について、一息ついた後の衝撃的な事実。
36週未満の子どもが出産できないという事がわかりました。
私たちが出産を予定していた病院では、病院内での決まりで36週未満の子どもが出産できないという規則があり、そこで出産準備とはなりませんでした。
その後、36週未満の子どもが出産できる病院に救急車に乗って転院することとなりました。(私たちの初救急車です)

36週未満の場合の受け入れができない病院があるという事を知っておくもしくは、その出産をする病院では対応できるのか等を予め知っておくと準備ができると思います。

その日の面会はなし。詳しい説明もなく夫はそのまま帰される

1人帰されるイメージ
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よくドラマシーンですと、手術室などの前のベンチで座っている映像がありますが、私たちにはあのシーンはありませんでした。
しかも、転院先の病院について5分後には私は家に帰されました。

一番知りたかった妻の身体の状態や、いつ出産になるのかなど色々と知りたかったのですがとりあえず現状は伝えられることはないとのこと(まぁ、確かにと思うのですが…)
その後病院から1時間ぐらいかけて徒歩でとぼとぼと帰りました。
自分が無力すぎるのが辛かったですね。
できることは無事を願うだけ(神様とか信じていないんですけど、こういう時は祈ってしまいますね)

医療ドラマなどであるシーンと現実はシンクロしないかもしれません。
できることは最大限祈るだけ。

入院した2日後には出産

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幸い病院は家から自転車で30分ほどの所にあるところの病院でしたので、さほど遠くありませんでした。(自家用車を持っていないため自転車です)
妻はそのまま転院先の病院に入院し、2日後には無事男の子を出産しました。
とにかく目まぐるしかったのを覚えています。

とにかく出産までの情報は知っておくのと、知らないのとでは全然違いました。
面会時間も30分とかなり短い場合もあります。
出産の立ち合いに関しては私たちはありませんでした。
想像している出産とはかけ離れたものかもしれません。
参考に下記リンクの記事を書いていますので参考にしてみてください。

妻が入院!面会で会えると思っていたら、思っている以上に会える時間が短い!対象者も夫婦のみ!
皆さん面会時間ってどのぐらいを想定していますか? 私は、短くても1時間はあると思ってました。 でも実際は、30分しかありませんでした。 面会時間ってこんなに短いのかと初めて知り、そして驚きました このような感じに想像していたことと色々と違う点がありましたので、そのことについて綴りたいと思います。
父親目線から見る、赤ちゃんが生まれる2カ月前までにやっておいた方がいい事5選
今日は、赤ちゃんが生まれるまでにこれはやっておいた方がいいと感じた事と実際やっておいてよかったことを書いていきます。 私たちの子どもは予定日よりも1か月早い早産でした。 出産準備は色々としていたものの、子どもが生まれる前までは1か月も余裕があることもあり、焦らずゆっくり準備していたことが失敗だった。

あとがき

Yuito
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破水した時もあたふたしていましたので、病院から帰された時はどっと疲れました。
たまたま年末だったので、仕事休みということもあり仕事のことは考えなくてよかったのは幸いでした。
出産予定日はあくまで予定という事と定期健診がOKであっても早産になることもあるという事を知りました。
常に気を張るではなく、予めの準備・知識この辺が重要だとすごく感じた1日でした。

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