今回は生まれて2カ月目の乳児を置いて、妻が気兼ねなく遊びに行けるようになった話です。
今回まず、半日(6時間)妻が友達とランチしに行く程度の時間ですが、遊びに行ってもらう事に成功しました。
今回の体験んを通じで、男はこれができれば妻は遊びに行く事ができるということが実証できたので、記事にしたいと思います。
また、予想していなかったメリットもあったのでぜひ参考にしてみてください。
男性にとっては嬉しいはずです。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
男はこれさえできれば、妻に遊びに行かせる事ができる
- ミルク
- 抱っこ&寝かしつけ
- おむつ替え
- 着替え
このたった4つの事ができるだけで、妻は半日外に遊びに行く事ができるのです。
この中でも私が特に難しいと感じたのは、抱っこ&寝かしつけですがそれ以外は、全然難しくないです。
寝かしつけが難しいのは、子どもが中々寝てくれないということです。
モロー反射とベッドに置いた瞬間に起きる”背中スイッチ”がかなり厄介で、寝かしつけるまでに時間がかかるので非常に難しいと感じました。
妻に用意しておいていただけると助かったもの
- 母乳のストック
- 洋服
- 緊急時の対応
母乳のストック
ミルクは3時間おきにあげるのですが、3時間もたない時があります。
粉ミルクは3時間ぐらい開けないと、消化器官に負担がかかってしまうため3時間もたせる必要がありますが、母乳はその制約がないようです。
そのため、ミルクを欲しがってなく場合の対策ができます。
ちなみに母乳は冷蔵保存で3日~5日はもつようです。
参考情報はこちら
洋服
洋服・インナー・ガーゼを一式用意もしくはある場所を知っておく
ミルクの吐き戻しがあった時に着替えが必要になる場合があります。
また汚してしまった時や、汗をかいている時など着替えが必要となるシーンがありますので、洋服一式ある場所を把握しておくと良いです。
緊急時の対応
急遽病院に連れて行く必要があるかもしれません。
子どもの保険証・母子手帳など一式用意しておくといいです。
また、子ども医療電話相談(#8000)というのがあり、この番号に電話することで子どもの医療に関する相談を受けることができるそうです。
夜間もやっているので覚えておくといいです。
詳細情報はこちら
妻が遊びに行ったあとのメリット
- 妻が明るくなる
- 自分も遊びに行きやすくなる
- 子どもとの絆が深まる
妻が明るくなる
1番はこれ!
とにかく妻が楽しそうに帰ってくるのがすごく良かったです。
出産してから1か月ずっと家にこもりっぱなしで、ずっと子どもの面倒。
当たり前と言えばそれまでですが、疲弊しているのが見てわかるんですよね。
妻のいい部分がなくなっているし、子どもも明るいお母さんの方がやっぱりいいと思うので、リフレッシュすることは重要だとすごく感じました。
自分も遊びに行きやすくなる
2人でデートというのは難しいですが、個人で趣味を持っている人は相談しやすくなります。
「今度、俺が子どもを1日面倒見るから、この日○○とご飯食べに行ってきてもいいかな~?」
99%通ります。
ワンオペの大変さを知ることでそのあとの行動が変わる
一度ワンオペを経験すると、私自身も率先して育児にかかわるような意識に変わってきたような感じがします。
妻も最初は友達と遊ぶことを渋っていましたが、今では次に遊びに行く予定を考えていたりして、今では1・2週間に1回は外出するように予定が入っています。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、夫婦でやってみてほしいなって思います。
今回は半日でしたが1日もできそうな気がするので、妻が大好きなディズニーランドにでも友達と行ってきてほしいなって思います。
もう少しハードルを上げて、妻が旅行に行けるように次は1泊2日ワンオペできるよう挑戦してみたいと思います。
コメント