ここでは、我が子の成長記録を綴っていこうと思います。
気ままに書くブログになっていますので、良かったら読んでみてください。
我が子の生後1か月~2カ月目までの間の出来事のレポートです。
夜王が帰ってきた
先月までの一人暮らし悠々自適生活は終わり、夜王が家にやってきた。
我が子は3時間おきにミルクで起きる。
早いと2時間で覚醒する。
これが本当にえげつない。
ミルクあげて、寝かしつけたとしてもその1時間後には次のミルクがやってくる。
もう恐怖。
特に私は、一度目が覚めてしまうと中々寝付けないため、かなり疲労がたまった。
抱っこ→寝る→置く→起きるのスパイラル
この時期に一番大変だったのは、我が子が抱っこ魔で且つ、一人で眠れなかったこと。
巷では背中スイッチというように呼ばれているようで、とにかく赤ちゃんを置いた後に起きてしまう点がとにかく大変だった。
また、自分自身のモロー反射で起きてしまい一層眠れなくなった。
どうやったら寝てくれるのかなどを色々と研究に研究を重ね、結論添い寝が一番寝てくれる確率が高い事がわかった。
とにかく甘えん坊だったのである。
しかし、添い寝は子どもが窒息するリスクがあるため、妻の匂いがするものを近くに置くなどをして、添い寝している感を出してこの時期は乗り切った。(匂い系は結構おすすめ)
パタニティブルー?
生後生まれて間もない頃の泣き声はか細く、かわいい声だったが今ではただのノイズである。
また、憤怒の泣き声はとてつもなく、ミルクで泣く時の泣き声は憤怒になるのでとにかくこれが辛かった。
モロー反射などで起きてしまって泣き出すことも頻繁にあり、完全に対処できないことへのいら立ちと仕事も思うように進まないのと睡眠不足が重なり、とにかく育児ストレスが溜まった。
もしかして、自分は育児向いていないのか?とさえ思った。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」「泣く事しかできない」など頭ではわかるけれど、気持ちがついてこなく、夜王が来て早々にパタニティブルーのようになった。
少しずつ垣間見える成長に嬉しくなる
パタニティブルーを乗り越えた。
そのきっかけは、我が子の成長が垣間見れたこと。
言葉はいまだに話すことができないが、最初は「あ〜」だった言葉も「お〜」や「え~」などボキャブラリーが少しずつ増えてきた。
たったこれだけのことだが、とても嬉しかった。
笑ったりする顔にも遭遇することが増え、ちょっとした変化にも一喜一憂できるのも育児をしてて楽しいと思える点である。
妻も子どもから離れる時間を作った
子どもが生まれた時にやろうと思ったことは、妻を子どもから解放すること。
これは私自身で子育てに関わったことでより強く思うようになった。
ただでさえ好きな事が制限される育児。
半日でもいいから、リフレッシュする時間を互いに持てるような仕組みを作った。
育児の作業を分担し全てを担当することで、妻しかできない部分というのを無くした。
その結果、お互いに趣味や遊びに行く時間を持つことできるようになった。
そして、育児に対しても互いにできるようになったので、助け合う事ができるようになった。
あとがき
この時期が今の所一番つらい時期だった。
でも、互いの時間を持てるような仕組み化などを作ることができたおかげで、リフレッシュしながらの子育てができるようになってきた。
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