【育児レポート1】誕生!しかし早産でNICUへ

レポート
Yuito
Yuito

ここでは、我が子の成長記録を綴っていこうと思います。
気ままに書くブログになっていますので、良かったら読んでみてください。

早産で生まれた時の心境

早産で生まれた時の心境のイメージ

正直不安しかなかった。
生まれてくる事に関してはとてもありがたかったが、ネットで”早産”について調べると呼吸器障害、低体温症、低血糖などデメリットの面が多く見受けられたため、不安しかなかった。

参考サイト

「早産で生まれた子は、今はこんなにも元気みたい」な記事がもっとあってもいいと思うのだが、早産のネガティブな情報ばかりが目立っていた。

実際、我が子は低血糖の症状がみられ、NICUへそのままいく事になった。
このまま毎日インスリン注射するような生活が頭をよぎった。

出産の知らせで安心したこと

出産の知らせで安心したことのイメージ

母子共に生きていると知った時

こればかりは祈った。

とにかく2人とも生きていることが分かった時はとてもほっとした。

NICUで初めて会う我が子は管がつながっていた

NICUで初めて会う我が子は管がつながっていたの画像

我が子は低血糖の症状があり産まれてからすぐにNICUに運ばれそこで点滴を受けることとなった。
初対面は管がつながった状態で、見ていて痛いたしかった。

足や腕は細く、赤ちゃんはもっとふくよかなイメージだったが、骨が見えるぐらい細かった。
鳴き声も力のない泣き声で、覇気がない感じだった。

あとがき

この後、我が子は低血糖の症状も回復し、NICU滞在5日で退院。
当初1か月ぐらいNICUにいることになると聞かされていたが、予想以上の早さに驚いた。

金銭的にも正直気になる部分だったので、退院が早かったのはとても助かった。

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