SNSを見ていると、「#旦那使えない」というワードがあり、非常に悲しくなります。
何やっていいかわからない・難しそうなど色々とあってできないことがあると思うので、今回はまだまだ育児ペーペーですが育児3カ月やって簡単だった作業をランキングにしてみました。
1回にかかる作業に要する時間と作業負担の大きさの観点でランキングを作っています。
一つずつステップアップできれば、#旦那使えないなんて言われなくなるはず…
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
1位:おむつ替え(おしっこ)
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
この作業が一番楽です。
時間と作業負荷共に断トツで楽です。
どれぐらい簡単かというと、慣れると30秒でできます。
慣れるまでに要する回数は3回~5回もおむつ替えすれば慣れます。
乳児であればおむつは1日5回は変えるので、1日で習得できますよ。
1日の作業の中で、ミルクに次いで多い作業と思います。
2位:哺乳瓶洗いと消毒
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
2位は哺乳瓶を洗うのとその消毒です。
これも決まった作業工程で且つ5分程度でできるので非常に楽な作業です。
消毒の仕方によって多少前後しますが、電子レンジで消毒するタイプは本当に簡単です。
※電子レンジの消毒は諸説ありますが、これほど楽でコスパもいい消毒はないと思います。
哺乳瓶のストックにもよりますが、まとめて洗うようにすると時短になりますよ。
3位:ミルクをあげる
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
赤ちゃんはよっぽどのことがなければ拒むことがないので、流れ作業でできます。
ミルクを飲むのに10分ぐらいかかるのと、その間他の事ができないので時間的制約がかかる点が難点です。
簡単ではありますが、1日の中で回数が最も多い作業になります。
新生児の頃は7~8回ミルクが必要なので、1回10分と計算するとそれだけで1時間を超えます。
なので単発では簡単ですが、1日を通してみると重労働ではあります。
4位:着替え
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
着替えは慣れるまでは、時間がかかると思います。
所要時間は5分程度で、作業負荷もさほど重くはありません。
ボタンがやたらとついているので、掛け違いによるやり直しや赤ちゃんが動くので足元の部分のボタンが閉めづらかったりします。
5位:おむつ替え(うんち)
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
乳児はうんちがゆるめだったりするので、作業負荷が重めです。
動いたりもするので、うんちが他の場所につかないように気をつかいます。
また、注意しなければいけないのがハプニングです。
おむつ交換している最中におしっこをされたり、それによって洋服が汚れ着替えさせる羽目になったりと、作業が増えてしまう可能性がります。
6位:お風呂
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
お風呂は赤ちゃんが洗われるのを嫌がったりしてとにかく動きます。
泡で滑りやすくなっていることや、耳にお湯が入らないようにするといった気づかいが必要で、はじめの頃はかなり疲れる作業の一つだと思います。
女性が一日子どもの面倒を見ており、体力的にも疲れているので、男性がやると喜ばれるようです。
7位:寝かしつけ
作業にかかる時間:
作業負担の大きさ:
とにもかくにもこれが最大のハードワークだと私は思います。
まず赤ちゃんがぐずります。
ぐずらないのならば多少放置するのですが、とにかくぐずる可能性が高いです。
また、この寝かしつけの時は他の作業が全くできなくなる点と、いつ寝てくれるのか5分なのか、はたまた1時間奮闘するのかなどわからない点が大変なポイントにしました。
あとがき
赤ちゃんの世話はやってみて思うのですが、まず自分の都合でできない点にあります。
また、それが3時間置き、4時間置きと定期的にやってきてルーティン化します。
簡単なものから着手するもよし、一番重労働のものから取り組むのもよし。
どれをやっても女性は喜んでくれるはずですよ。
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