今回は男性(私)目線で「出産前に子供が生まれてくることが楽しみになったこと」を書きたいと思います。これは子供が生まれてくるわくわく感がいまいち湧かないという人に読んでほしい記事です。
女性は子どもができると、身体的に変わってくるのと体動があるので「赤ちゃんがいる」という実感が湧きやすいと思いますが男は自分の身体が変化するわけでもないので実感が湧かない人が多いのではないかと思います。
私も赤ちゃんがいるという認識はあるものの、”実感”とは少し違う感じで、(言葉で表すのは難しいですね…)赤ちゃんがもうすぐ生まれてくるわくわく感を実感をしたのはもう少し後の方でした。
今回ご紹介するものは、その私がきっかけとなった「私が子供が生まれてくることを実感し楽しくなったこと」をご紹介します。
妊娠期間もできれば楽しい事を想像した方が、夫婦にとっても赤ちゃんにとってもいいと思うので参考になれば幸いです。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
赤ちゃんの服の水通し
私はこの水通し(くそめんどくさくって、赤ちゃんが着るってわかってるんだからすぐに着れるような服にしておけよとブツブツいいながらやった)ことが不覚にも一番子供が生まれてくることが楽しみになったことです。
エコー写真見ても想像している赤ちゃんの姿には見えないし、大きくなっているのはわかるのですが、いまいち実感とは程遠かったですね。
水通しは生まれてくる赤ちゃんが着るのを想像することができるので、生まれてくることが楽しみになりましたね。
私がやったこと
- バスタブを中性洗剤(うたまろ石鹸)で洗う(いつもはバスマジックリンを使っているのだが、赤ちゃんOKなのかわからなかったのでとりあえず中性洗剤を使った。)
- バスタブきれいにした後、40度ぐらいのお湯を張り、白もの(ガーゼやインナー・白系の洋服)を無添加の洗剤で洗う。
- すすぎを2回
- 絞って、干す
- 色物を洗う(2~4の工程を行う。)
トータル3時間ぐらいかかったので、本当に大変でした。
本当にこれみんなやってるの?って思うぐらいの重労働でした。
マタニティフォト
私は「マタニティフォトは必要ない」と思っていたんですけど、妻が記念にということでやりました。これまたやってみると意外と面白くて、2人なんだけど3人で写真を撮ってる不思議な感じになりました。
子どもがお腹の中にいる状態でちゃんとした写真撮影は、これが最初で最後になるのでやってよかったなと思いました。
今は、お腹にタトゥーシールというのでしょうか。
貼ってかわいくする演出などもあってそれも良かったです。
赤ちゃんの体動
昔、写真やテレビなどで女性のお腹に話しかけるシーンなどがありますが、「あんなの恥ずかしくてできないな」って思っていましたが、数年後にはやっている自分がいるのには驚きました。
お腹をさわると足?腕?が感触がわかるようになって、それが移動するので中で「生きている」のをすごく実感しました。
そうなると話かけたくなりますね。目に見えているわけではないのですが…
赤ちゃん用品を見に行く
これまで全く行く機会のなかった場所ですが、妊娠を期に行く機会が増えました。
赤ちゃんの服や抱っこひもなどを見たりして、想像が膨らみました。
赤ちゃん用品店に行って特に良かったことは、抱っこひもの体験ができたことです。
正直、赤ちゃん用品はどこも一緒だろうと思っていましたが、金額・おしゃれ・機能などが全然違う事驚かされました。(これはまた別の記事で)
妻が考えている視点と私が考えている視点も違うことが良くありますが、赤ちゃん用品でも違いがあって、こういう発見ができるのも面白く、行って良かったなと思いました。
妻の身体と心の変化
妊娠初期は本当に赤ちゃんがいるのかすら妻の体系からは全然想像がつきませんでした。
やがてつわり(前期)が始まり、エコー写真でも赤ちゃんの姿が少しずつ確認できるようになってきて、未来を想像しながら楽しそうにしている妻の顔を見るのが一番安心しました。
色々と不安やつらさなどがあったと思うのですが、そういう面を見せないように明るくふるまっている姿に私は救われました。
あとがき
今回は、「子供が生まれてくることが楽しみになった」出産前にしたこと5選男性(私)目線で書いてみました。
男は想像するしかできないので、いかに想像させるかが大事だと思いました。
「子どもの実感が湧かないなー」「不安しかないなー」という方はぜひこういった事をやってみてください。
見方が変わると、物事の捉え方も変わってきて楽しみが増えると思いますよ。
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