私たち夫婦は結婚する前から共通の財布を作り、その中に決まったお金を入れるようにしていまます。
そして家計簿は私が付けています。
お財布を分けた理由は別の回でお伝えするとして、家計簿は絶対につけた方がいいです。
何のために?1年に1回旅行が行けるくらいお金がたまります。
要はお金の心配が軽減されるってことです。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
とにかく現状把握と分析
私は家計簿をつけていますが、ある時は、黒字。
ある時は赤字と波があります。
ですが、1年の最後には黒字になっています。
昨年の収支です。
9月に大きい支出がありますが、これは家賃の更新料です。
家計簿のいい所は収支の現状把握をすることができる点にあります。
それも手軽にカテゴリ分けしながら算出できるので、何にお金がかかっているのかが把握しやすくなります。
家計簿はなぜ得意な人おすすめ
女性が担当することが多いと思うのですが、数字に強い人もしくは計算が好きな人がやった方がいいです。(女性の方が強いのであればそれでいいと思います。)
家計簿はただ付けるだけではなく、月の予算(月のおよその支出と分析)の把握が重要です。
育児をすることになってもここに子どものご飯代や衣服代が追加されるだけで、予算も立てやすくなります。
乳児の頃に至っては病院代も無料ですし、お金がかかるところはミルクとおむつ代ぐらいです。
実際育児にかかる金額が高くなると思っていましたが、子どものいない頃に外食をしていた金額がそっくりそのまま今はミルク・おむつ代になっていました。
なので、実際の支出はトントンになっています。
家計簿をつけていなかったら、おそらく出費は高いと感じていたと思います。
家計簿はどうやってつける?
スマートフォンであれば、様々なアプリがあります。
自分に合ったアプリを使うことをおススメします。
必要機能として、1年間の統計が出るグラフがあると全体を把握するのにおススメです。
ちなみに私が使用しているのは、貯まる家計簿を使用しています。
手入力がややめんどくさい所があるのですが、逆に安心して使えると思って使用しています。
あとがき
今回は家計簿をつける重要性について着目しました。
実際、育児はお金がかかるのだと思います。
しかし、ただ高いと感じるのかこれまでの予算に対していくら加算されるのか把握しておくだけでも感覚的に全然違います。
なので、まずは今どのぐらい支出があるのか把握するという点で家計簿をつけることをおススメします。
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