金額的な猶予というよりは、子どもとは別の部屋を設けるという意味で望ましいです。
私たちは1LDKの部屋で生活しています。
生活していて思ったのが、赤ちゃんの部屋と大人の部屋と分けた方が良いと感じました。
かと言って引っ越すことは今できないので、これから結婚して子どもを育てていこうと考えている方は、2LDK以上がおススメという記事です。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
2DK以上が望ましい理由
理由は3つです。
- 赤ちゃんと大人の生活リズムが違う
- 赤ちゃんから離れる場所を作る
- 将来子供部屋にもなる
赤ちゃんと大人のリズムが違う
私たちは日中は起きていて、就寝は12時で翌朝6時に起きるという感じの決まった時間の生活リズムですが、生まれたばかりの赤ちゃん・乳児は3時間おきにミルクをあげるというような、生活リズムになっているため、生活リズムが全く異なります。
※下の画像はイメージです。
実際はこの通りにはいかず、赤ちゃんの都合によって変動します。
ミ:ミルク
赤ちゃんと同じ部屋の場合、嫌でも起こされるため睡眠不足になります。
私も睡眠不足に悩まされました。
仕事にも支障が出ましたので、ちゃんと睡眠がとれるように赤ちゃんと部屋を分けておくことが重要です。
また別の視点ですが、私たちが起きている時に子供が寝ていることも1日の中で多くあります。
赤ちゃんと同じ部屋ですと明かりや音に気をつかうようになってしまい、かなり疲弊します。
子どもが3カ月ぐらい経つと、色々慣れてきますが新生児の頃はかなり大変でした。
赤ちゃんから離れる場所を作る
私は育児をしていて、赤ちゃんから離れる場所があった方がいいと思っています。
それは自分自身がちゃんと保てるようにするためです。
とにかく育児はイライラすることが多くあります。
その一つに赤ちゃんは自分の思い通りにならないためにとにかく泣きます。
眠い時や忙しい時など、イライラが蓄積してしまう事があります。
そこで赤ちゃんのいない部屋で気分を切り替えるとこれが意外と落ち着きます。
頭では赤ちゃんは泣くものとわかっていても、気持ちがついてこないのが人間ですから、「一人になれる場所」、「気持ちを切り替えられる場所」が大切だと感じました。
補足ですが、在宅ワークの人は絶対2DK以上です。
私も在宅ワークですが、1DKの部屋は色々と気をつかいます。
将来、子供部屋にもなる
私たちが住んでいる家は賃貸で、とてもいい家なのですが子どもがある程度成長したら子供部屋を作ってあげたいと思っているので、今の家は将来的に引っ越しすることになっています。
現時点で引っ越しの支出があること(引っ越し費用は、おそらく3~50万円は出費することになると思われます。)と、面倒な引っ越し作業(公的機関などの手続き等を含む)が発生することが確実になっています。
小学校の事なども考えるとなると、面倒ごとが増えることになります。
以上の観点から、2DK以上の家が好ましいと感じた背景です。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
育児が大変という話はよく聞いていましたが、どうして大変なのかが中々わかっていなかったです。
実際に生活してみて、2部屋あるって大事なんだなとすごく感じました。
なので、これから結婚する人などにこの記事が参考になりましたら幸いです。
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