生後2カ月の我が子は抱っこしないと寝ないという、究極の抱っこ魔になっていました。
このままだと、疲弊するのが目に見えていたのでとにかく調べること数時間「セルフねんね」という言葉があるではないですか。
これまで、「泣いたら抱っこ」というのを繰り返していました。
生後3カ月目、あれこれ試して1人で寝てくれ〜の想いがようやく届き始めました!
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
どうやってセルフねんねをするようになったのか
これまではぐずったらすぐ抱っこしていたのですが、最近はすぐ抱っこしない!様子を見るようにしました。(これはYoutubeで見つけてそれを試してみました。)
私たちの赤ちゃんはミルク飲む→ご機嫌タイム→ぐずりタイムへと大体決まった流れになっています。
抱っこしても、置いたら起きてしまうという最悪な状態ですごく疲弊していたので、ダメ元で試してみました。
最近は最初はぐずるものの、5分後ぐらいには一人で寝ています。
最初の頃から寝てくれたのか?
抱っこしないようにし始めた初期の頃は、全く寝ませんでした。
赤ちゃんが泣き疲れるか、親が諦めるかの根気比べ状態で、中々うまくは行かなかったです。
うまくいくようになったのが、ドライヤーの音を流しながら5分様子を見るということをするようにしました。
それから一人で寝る回数が最初は1日1回、2回と徐々に増えていった感じです。
セルフねんねさせ始めてから4、5日で一人で寝るようになったと思います。
生後3カ月のセルフねんね1日の確率
今は10回あったら、6〜8回はセルフねんねします。
まだ100%ではないところが、まだ分析する必要がありますが、中々高確率で寝るようになってくれました。
そして、夜のセルフねんね確率はほぼ100%です。
夜のポイントは電気も消し真っ暗にすることです。
夜のミルクは飲ませたあと、げっぷさせて5分ぐらい縦抱きして、布団に置きます。
この段階では赤ちゃんは起きているのですが、電気も消して真っ暗な状態にすると、勝手に寝ます。
生後2カ月の時は、抱っこしては置いて泣き、また抱っこするというこの最悪なスパイラルだったのですが、これがなくなってかなり夜が楽になりました。
あとがき
とにかく、色々試すことですね。
私は在宅ではありますが仕事がありますので、とにかく日中は余り構ってあげられません。
なので、セルフねんねしてくれた方がめちゃくちゃ助かります。
セルフねんねしてくれ〜と願いながら色々試したところ、正規ルートにたどりついたという感じです。
子どもによって違いはあるとは思いますが、色々と試行錯誤してみてください。
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