【育児は何にお金がかかるのか】粉ミルク１歳までに一体どのぐらい飲むのか計算してみた。

粉ミルクの年間かかる金額は約１２万円〜１４万円
全て粉ミルクに頼っている金額なので、母乳と合わせる・離乳食などと合わせるなどで前後しますが、１０万円はかかるのではないかと思います。

今回は年間どのぐらい飲むのか数値で出してみましたので、よろしければご参考ください。

※私たちが使用している粉ミルクはアイクレオなので、アイクレオでの１年間（360日入院している５日間除いた計算）飲む金額で算出しています。

金額は一番安いアイクレオの金額で算出しています。

ドラッグストアの単価約3,000円で購入した場合の金額を出すと、138,000円になりますので、約２万円ぐらいの差になります。
２か月分の粉ミルクの金額に相当しますので、計画性はかなり重要になってきます。
とはいえ、赤ちゃんの様子や母乳の量などにも寄るのでうまく管理をするのが父親の役目になりそうだなと私は思っています。

我が家は母乳が最初の頃でなくて、毎日ミルクでした。

（生後２週間ぐらいまでは、ほぼ毎日ミルクだったと思います。）
そのため、最初の頃は２週間で１缶（800g）なくなっていました。
そして次の２週間ではミルクの飲む量も増えるので、更にミルクの粉の消費が多くなり約１週間で１缶消費になりました。
１か月で３缶は必要だと思っておいた方がいいです。

私はまとめ買いしました。
というのもまず金額的に一缶当たり400円違うのと、はじめの1か月で3缶以上消費するので、毎週ミルクを買うのがめんどくさいと思ったからです。
子どもとミルクの相性があるかと思いますが、私たちは病院が使用しているミルクがアイクレオで飲むという事がわかっていたので迷わず購入しました。

母乳の量や後半から始まる離乳食などもあるのでその時は様子を見て購入しようと考えています。いずれにしてもわが子のミルクを飲む傾向と計画性が重要になると思います。

間違えても一気に４０缶とか購入しないようにしてください。
ミルクを変えたりすることもあるようです。

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800gの大缶で10ポイントたまりますので、30缶でオリジナルベアがもらえる計算になります。なので、大体７か月～８カ月目まで使い続けて応募ができる状態になります。
※母乳との併用でミルクを飲む量によって前後します。

今回ミルクの年間かかる金額を算出してみましたが、ミルクって意外と高かったですね。
でもミルクでかかる金額のおおよその計算はできたので、ミルクに関しての見通しは立てやすくなりました。
こうして分析していくと、傾向を見ながら計画を立てることが大事という点では仕事と一緒だなと感じました。