「育児ってお金がかかる」「お金がかかるから子供産めない」など「育児」と「お金」の関係性は深いですね。でも何に一体そんなにお金がかかるのか。
とりあえずお金がかかるとしかわからなかったので、少しずつこのブログで紐解いていきたいと思います。
今回は定期健診〜出産まで(出産後の入院+5日間)まででかかる金額です。
子どもが欲しい人にとっては知りたい情報なはず…ぜひ参考にしてみてください。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
計算するにあたっての情報
- 定期健診の受診回数:12回(早産だったため12回だが本来は14回)
- 定期健診受診場所:神奈川県内市病院
- 出産場所:神奈川県内大学病院
- 入院部屋:出産前は個室、出産後大部屋
- 分娩:通常分娩
です。
妊婦健診+出産費用+5日の入院費用の合計
230,520円
内訳は以下の通りです。
健診が12回で最初の頃は数百円でしたが、5か月目以降から補助が少なくなってきて、金額が高くなっています。
入院費と出産費用が病院によって異なるところなので、ここら辺も病院によって金額差が出てくると思います。
補助を受けてようやく30万以下
様々な補助などを受けることができて、ここまで費用を抑えられていますが実際には80万円ほどかかっていました。
なので、国や市区町村の補助はとても助かりましたね。
もう一つ大きかったのが、出産育児一時金が42万円→50万円にアップしていたことです。
※2023年4月1日より出産育児一時金が増加しています。
神奈川県など都心の出産費用は高め
私たちは神奈川県在住で出産費用について調べてみると、都心の出産費用は高い傾向のようです。
出産費用に掛かる金額が高い
妊婦健康診査受診券(補助券)の補助額が少ない
なので、地域によってはこの出産費用が大幅な前後する可能性があると思われます。
神奈川県は高い方に分類されるということは、他の地域に住んでいる方はもう少し費用を抑えることができる可能性があります。
ぜひ、ご自身の病院でかかる費用を調べてみるといいと思います。
あとがき
出産までにかかった費用は約23万円
- 定期健診14回受ける
1回あたり6,000円~8,000円程かかる - 健診2回の内2回は血液検査
- 市区町村の健康診査受診券(補助券)がある
→地域によって補助額が違う - 出産一時金が50万円に2023年4月からアップしている
いかがでしたでしょうか。
出産するまでにはお金が結構必要であることがわかります。
出産後も定期健診などがあるので、出費があります。
出産後の費用も別記事でまとめたいと思います。
コメント