今回は3か月目の乳児をの育児を仕事をしながらどうやっているのかという点について焦点を当てた記事を作成します。
私たち夫婦は結構それぞれうまく補えていると思っています。
ポイントは“自分のできることをする”です。
男性の育児の参考になりましたら幸いです。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
私の基本スペック
育児をする上での私の参考情報としていかに記載しました。
育児について
育児については子どもが生まれるまでは全く知らない状態
今は、おむつ替え・ミルク・お風呂・着替えなど一通りのことはできます。
簡単に言うと妻が1日・2日遊びに行っても平気な状態です。
これは早くに習得したかったことです。
なぜなら子どもができても互いに遊ぶためです。
家事について
一人暮らしが長く、掃除・炊事・洗濯とこちらも一通りできます。
あと家計簿などもつけて、一月の金額も把握しています。
お金の支出がわかれば、お金の不安というのが少なくなりますのでつけています。
仕事について
は社内のパソコン関係の仕事をしているので、在宅ワークを選んでいます。
在宅を選択した理由です
- 通勤に往復3時間かかる
- 会社にいても同じことができる
- 妻が困ったらすぐ助けられる
- 飲み会にもいかなくて済む
乳児を育てる期間の在宅ってかなりメリットが詰まっています。
給料が減ってでも在宅を選んでいます。
(大手でもなく、給与は安月給で手取り月20万円を下回る程度です。
ちなみに妻は育児休業中ですが仕事をしています。)
ここで参考にならないと思われるかもしれませんが、私がやっていること全てをするのではなく部分的に取り入れられるものがあれば取り入れてみてください。
1日のスケジュール
私が育児するタイミングは基本的に夕方〜夜にかけてと土日のどちらかです。
月~金曜日において朝8時から夜18時頃まで仕事をしています。
残業もありますし、一旦18時で終わらせて20時頃から仕事をすることもあります。
そういったことで、平日の日中の育児担当は主に妻になります。
たまに一息つくタイミングでミルクを作ったり、おむつ交換などがあればやりますが、基本的には妻にお願いしています。(これができるのは在宅の特権ですね)
妻が外出する時などは、私が育児を仕事しながら担当しています。
これによって、仕事が後ろにずれたりしますが、我ながらうまくやっていますね。
お昼休憩の時はお昼ごはんを担当しています。
その間、妻は育児もしくは子供が寝ていれば自由時間と好きにしています。
これができるのは在宅の特権かもしれません。
仕事が終わると、晩御飯の支度をします。
これは妻と交互でどちらかが、晩御飯の支度。どちらかが育児という分担をしています。
晩御飯とお風呂赤ちゃんの起きる時間帯に合わせて調整をしますが、お風呂担当は私なのでお風呂→ミルクとそのまま私が育児を担当します。
赤ちゃんが寝ている時に晩御飯を2人で食べます。
2カ月目までは片方ずつが食事していましたが、最近は子どもがセルフねんねできるようになってきたので、2人で食事をとることができるようになってきました。
夜はそのまま仕事をするか、子どもと一緒に寝るかです。
夜中の授乳は妻が担当しています。
夜私も起きてしまうのですが、過去に仕事にも支障が出てしまったので妻にお願いをしています。
休日に関して
休日に関しては二人で出かけることはほとんどありませんが、どちらかが出かけてどちらかが子どもの面倒を見るということをしています。
それは2人共同レベルぐらいの育児スキルなので、どちらか遊びに行けるようになっています。
これは、子どもができた時からできるようにしたかったことで、子どもができたから好きな事を辞めるという事を私たちはしたくありませんでした。
なので、休日は1日だけでも楽しむようにできる環境を整えました。
こちらも参考記事がありますのでぜひご覧ください。
育児の作業負担の割合
妻との育児の作業負担でいうと私:妻=2:8ぐらいかと思います。
自分ができることをすればうまく回る
育児を妻が担当している分、家事(料理担当)は私がやってうまく回っていると思います。
あとは、お互い子どもから離れる時間を設けているのもすごくいいと思います。
妻は友達が私よりも多いので、子どもがいるから遊びに行けないという事にはならず、そういった時は私が面倒を見て、遊びに行けるような環境を作っています。
お互い育児ストレスを溜めすぎずに生活できている点でうまくやっているのではないかと思います。
あとがき
この記事で伝えたかったことは、育児と家事がありうまく自分ができることをすればうまく回るということです。
在宅だから実現できている部分もありますが、在宅を除いても真似できる点はたくさんあります。
女性が育児・家事全てを担当するのではなく、男性側も自分ができることから始めてみることで、大分変ります。
育児で簡単な作業ランキングという記事も作成していますので、参考にしてみてください。
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