出産が近くなってくると、そろそろ考えなくちゃね~という。そう子どもの名前です。
名づけは決めることがたくさんあり、すぐ決まるかと思ったのですが意外と決まらなかったです。
漢字・画数・字のバランス・特別な読み方(キラキラネーム)などなど気にすることがたくさんありました。
このブログを書いている人
子育て歴0年の「子育て超ビギナー」
早産で生まれる子どもをネットで調べた時、情報が偏っていて困るという経験がありました。
あと男性目線の情報も少ないと感じたので育児ブログを始めました。
ここでのブログは実体験に基づいたものなので、世のパパ育児の参考になったら嬉しいです。
私たくさん失敗していますよ!
本当に世のお母さん方すごいわ!
いつ名づけした?
我が家は名づけのタイミングは出産後、10日経って決めました。
出産してから考えたかというとそうはなく、出産前にいくつか候補を出しておき、最終的に候補の中から選んだというのが正しいです。
出産後にした理由はいくつかありますが、子どもの顔を見て決めたいという事と妻との名前バトルが勃発しており、名前を決めるのが先のばしになっていました。
妻との名前バトルは結構あるらしいです。
私も妻とはバチバチでしたw
ちなみに出産後に慌てて決めるより、ある程度候補を決めておくといいですよ。
理由は下の記事にまとめておりますのでご覧ください。
どうやって決めた?
名前で使用したい漢字をリストアップ、リストアップした名前に対し互いに良いと思うものを○を付け最終候補10個ある中から選ぶという感じです。
リストアップする際に使用したのはインターネットでひたすら検索です。
とにかく漢字の意味を調べるのにインターネットは大活躍しました。
名前の候補を挙げる際ですが、一本筋道を決めておくと名前の候補を考えるのがとても楽でした。
どういう事かと言いますと、例えば私たちが名前の候補を挙げる際ですが、夫婦の名前に共通して「木」の漢字が含まれており、木の漢字を含んだ名前にしようということで木偏の漢字を使うという一本の筋道がありました。
膨大な漢字の中(名前で使用できる漢字は約3,000文字もあるそうです。)から使用できる漢字を絞ることができるので、かなり楽でした。
※名前に使えない漢字があるので、事前に調べておくことをおすすめします。
→こちらのリンクにチェックツールがあります。
名前を考えなかったら考えなかったで文句を言われ、考えたら考えたで変な名前と言われ、散々な思いをすることになるかもしれませんが、今思えばそれもいい思い出ですw
誰が決めた?
夫婦で話し合って、夫婦で決めました。
最初から全て自分たちだけというわけではなく、互いの兄弟姉妹・友達など遊びながら名づけしたりしており、それがヒントになりました。
名づけの候補で迷ったら、ChatGPTに聞くのも結構面白いですよ。
キラキラネームすぎてとんでもない名前が出たりするのですが、行き詰った時の参考にいいです。
ChatGPTを使うとこんな感じ
これだけでもかなり参考になる名前の候補が出るので、名づけの幅も広がると思います。
無料版なので、ChatGPT3.5ですが、有料版はもっと適格な名前を出してくれるかもしれません。
名づけで重要視したことは?
- 木偏を使った漢字を一字入れる
- 漢字のバランス
- あだ名で呼べる
- キラキラネームにしない
- 珍しい名前
- 漢字の意味
黄色のアンダーラインが私たち夫婦の共通で重視したもの、赤が妻が重視したもの、青が私が重視したものです。
見ての通り、名前の付け方で重要視している点が妻と異なります。
特にキラキラネームにしないという妻と、珍しい名前(キラキラネームも可)とする私と意見が合っておりません。ここが最後まで名前決めの争点になっていました。
最終的に音読みでも訓読みもしないけれどそれなりに読める名前で決着がつきました。
画数を気にしなかった理由
私たち夫婦は占いというのも余り気にしていないというのもあって、画数は全く気にしませんでした。
また、野球の大谷翔平選手の画数は画数的によくないとする記事を見て、画数よりも名前の方がちゃんと世界に羽ばたいているなーと思った点からも画数を重要視しませんでした。
あ、でも画数が多すぎると名前を書くのが嫌になってしまうので、画数が多すぎないようにというのは考えていました。
あとがき
名前決めのタイミング
→名前決めは出産後。でもある程度候補は決めておくといいです。
どうやって決めた
夫婦でそれぞれ候補を20個ぐらい集め、そこから更に互いに○付け。残ったものを生まれてから決めた
誰が決めた
夫婦で争いながら決めた
名づけで重視したこと
- 木偏を使った漢字を一字入れる
- 漢字のバランス
- あだ名で呼べる
- 珍しい名前→通常読まない読み方
- 漢字の意味
名づけは大変でしたが結構楽しかったです。
私の名前も親はきっと色々と考えて決めてくれたんだろうなって思うと、ありがたさも同時に味わえました。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
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