タイトルから見ると私が飲ませているみたいな感じですが、私は葉酸は飲まなくてもいいんじゃないかと思っていたぐらいです。(習慣化して飲み続けることが妻は難しいと思っていたので…案の定って感じですが…)
でも「赤ちゃんのために」という事だったので、じゃあということなのですが、いかんせん妻がズボラすぎて飲んだり飲まなかったりとひどい時には1週間飲まないとか平気であるわけで、今回はそんな妻をどう管理したかという記事です。
薬を飲み忘れてしまう人におすすめかも
結論、料理の一つとして出すが最強です。(お皿に盛りつけます)
対策1:口頭で「葉酸飲んだ?」伝える
最初は毎日飲んでいたのにある時を境に飲まなくなっていました。
そのある時というのは、葉酸がなくなった時です。
ここが私と妻の性格で全く違う所なのですが、私の性格はなくなる前に準備をするもしくは飲む日数がわかっているので買いだめするなのですが、妻は無くなってから購入する人です。
(出かける日も着る服などを前もって準備するのは私で、直前に準備するのは妻です。)
買いに行く事を忘れると、そのまま葉酸を飲むという行為すらも忘れています。
対策2:チェック表を付ける
次にチェック表を作りました。
1日の内に何回も目に入るところの壁に貼りました。
本当は机の前とかに貼りたかったのですが、景観が損なわれるという理由により却下されました。
景観よりも優先順位は飲むことだろうと思いましたが…ちゃんと飲むという事だったので机の前に貼ることをしませんでした。
その結果、チェック表はやっぱり穴だらけになりました。
(写真を残しておきたかった!)
妻の言い分としては
飲まなきゃって思うけど、つい忘れちゃう。
とのことです。
毎日見える所に貼ってあるのに…
次は妻が貼るのにモチベーションが上がる対策を講じた対策3です。
対策3:ご褒美制にする
次はご褒美制を導入しました。
ご褒美制とは
飲食店などのスタンプカードと似たようなイメージです。
妻の誕生日が直近ということもあり、誕生日までに飲んだ回数に応じてプレゼント料金が上がるような仕組みにしました。
よくよく考えてみれば「自分で飲む」って言っていたものに対してご褒美制というのは謎なんですけどね。
どうやったら妻が毎日飲むのかを考えることが使命と化していました。
ゲーム感覚という事もあり、大分チェックがつくようになりました。
これまで妻の自主性に頼りましたが、それでもチェックがつかないとなると強制力を発動するしかないということで、次の対策4です。
対策4:料理と一緒に出す
なぜこれを一番最初に思いつかなかったのかと本当に悔やまれます。
これは確実に飲みます。
なんせ葉酸を飲む最適な時にそれが視界に入っているんですから。
あとがき
結論。
管理できる人が料理と一緒に準備する
この方法が一番私の妻にとってはよい方法だと思いました。
薬に関しては料理と同じタイミングで提供することで、飲み忘れもないしチェックもできるので一石二鳥です。
夫婦で性格がこうも違うと結構面白いものですね。
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